【ワークショップ】琉球秘伝の宮廷発酵食品『豆腐よう』づくりに挑戦!紅麹・発酵の可能性を探る

開催日時:2025年9月9日

株式会社クラシコ 代表取締役の前森氏を講師に迎え、沖縄県産食材とのペアリングについて学びます。(アルコール有。運転の予定ある方はノンアルでのペアリングとなります)

募集要項

日程:

2025年9月9日(火)

時間:

10:00~13:00

会場:

EMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート

定員:

12名様

参加料:

無料

締切:

定員に達し次第、受付終了

参加条件:

ワークショップ・視察交流は、各プログラムで取り上げた食材や伝統工芸品などを使用し、参加して得た学びを生かして、2026年2月開催予定の「おきなわ美食王国・飲食店フェア」にて実践いただくために実施いたします。
お申し込みはフェアに参加意向のある料理人・飲食事業者様、及び観光事業者の方に限ります。

内容

紅麹発酵を用いた豆腐ようは、琉球王朝時代に生まれた美食の恵み。しかし今、風評被害で存続の危機にあります。

沖縄の紅麹は安心・安全であることをふまえ、その魅力についてマキ屋フーズ創始者・金城正直氏に伺い、「マイ豆腐よう」作りを体験。さらに、EMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート総料理長・照屋寛幸氏考案の豆腐ようを使用したメニューを試食します。

世界中の料理人が「発酵」に注目する今、沖縄ならではの発酵食品「豆腐よう」を、和食はもちろん、フレンチやイタリアンなどに活用し、多彩な食体験を生み出す可能性を探ります。

【金城正直氏プロフィール】
株式会社マキ屋フーズ代表取締役
琉球大学の安田正昭教授のもとで紅麹を研究し、「紅濱の唐芙蓉(豆腐よう)」などの商品開発に成功。2008年にマキ屋フーズを設立。2021年、琉球セメントの「紅濱の唐美蓉(豆腐よう)」や「醸造酢」などの商品製造および販売を引き継ぐ。


【照屋寛幸氏プロフィール】
暮らしの発酵ライフスタイルリゾート総料理長
沖縄県調理師会会長を務め、琉球料理伝承人として沖縄の食を次世代への継承など様々取り組みをおこなっている。

お申し込み方法

参加条件ご確認の上、下記フォームよりお申し込みください。

ワークショップ参加される方へ

※少人数の回となりますので欠席のないようお願い致します。万が一ご参加出来なくなった場合は速やかにご連絡をお願い致します。


※確認のメールと電話が繋がらないケースが多発していますため下記のメールアドレス及び電話番号は受けられるよう設定をお願い致します。
メール:mako@brain-ok.co.jp
電話番号:070-5693-8938

募集は終了しました

飲食フェアについて

※画像を選択拡大して表示することができます。

2025年2月に開催の