株式会社クラシコ 代表取締役の前森氏を講師に迎え、沖縄県産食材とのペアリングについて学びます。(アルコール有。運転の予定ある方はノンアルでのペアリングとなります)
日時:
2024年10月10日(木) 10:30〜15:30 ※現地集合
会場:
ASBO STAY HOTEL
定員:
10名様
参加料:
無料
締切:
定員に達し次第、受付終了
参加条件:
ワークショップ・視察交流は、各プログラムで取り上げた食材や伝統工芸品などを使用し、参加して得た学びを生かして、2025年2月開催予定の「おきなわ美食王国・飲食店フェア」にて実践いただくために実施いたします。お申し込みはフェアに参加意向のある料理人・飲食事業者様、及び観光事業者の方に限ります。※飲食店フェアについては、下記フライヤーをご覧ください。
※内容は変更になる場合がございます
※天候不良の場合は、中止・延期になる場合がございます。
紅茶の三大産地、ダージリン・キームン・ウヴァに次ぐ新しい第四の産地として沖縄が紹介されるようになりました。沖縄は原種のアッサム種(「茶農林1号ベニホマレ」など)の国内唯一の産地として、戦前から残る『紅茶百年史』にも記されています。その価値に気が付いた紅茶バイヤーの内田智子氏は苗から育て茶畑を造成。その存在感を世界に証明するために無農薬・有機栽培で沖縄独自のテロワールの形成を心掛け育みました。その紅茶は国際味覚審査機構の優秀味覚賞で2つ星を3年連続受賞。紅茶ブレンダーとして料理とのペアリングなど食に感度の高いバイヤーやシェフ・ソムリエにアプローチする場面も増えました。本ワークショップは、沖縄の新しい価値である紅茶を通した新たな食体験創出のヒントを得る貴重な機会となります。
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2025年2月に開催の